uv_idle_t — Idleハンドル

Idleハンドルは、イベントループの反復ごとに1回、uv_prepare_tハンドルの直前に、指定されたコールバックを実行します。

注記

Prepareハンドルとの大きな違いは、アクティブなIdleハンドルがあると、イベントループが入出力を待ってブロックする代わりに、タイムアウト0でポーリングを行うことです。

警告

名前とは異なり、Idleハンドルのコールバックは、イベントループが実際に「アイドル」状態になったときではなく、反復のたびに呼び出されます。

データ型

type uv_idle_t

Idleハンドルの型。

typedef void (*uv_idle_cb)(uv_idle_t *handle)

uv_idle_start()に渡すコールバックの型定義です。

公開メンバー

該当なし

関連項目

uv_handle_tのメンバーも適用されます。

API

int uv_idle_init(uv_loop_t *loop, uv_idle_t *idle)

ハンドルを初期化します。この関数は常に成功します。

戻り値:

0

int uv_idle_start(uv_idle_t *idle, uv_idle_cb cb)

指定されたコールバックでハンドルを開始します。この関数は、cbがNULLである場合を除き、常に成功します。

戻り値:

成功した場合は0、UV_EINVALを返すのはcb == NULLの場合です。

int uv_idle_stop(uv_idle_t *idle)

ハンドルを停止し、以後コールバックは呼び出されなくなります。この関数は常に成功します。

戻り値:

0

関連項目

uv_handle_tのAPI関数も適用されます。