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3.6 基本正規表現と拡張正規表現

基本正規表現は、次の点で拡張正規表現と異なります。

  • 文字「?」、「+」、「{」、「|」、「(」、「)」は特殊な意味を失います。代わりに、バックスラッシュを付けた「\?」、「\+」、「\{」、「\|」、「\(」、「\)」を使います。また、区間式を閉じる「}」の前にもバックスラッシュが必要です。
  • 対応する左括弧がない「\)」は無効です。
  • エスケープされていない「^」が、先頭でも「\(」や「\|」の直後でもない位置にある場合は、通常の文字として扱い、アンカーにはしません。
  • エスケープされていない「$」が、末尾でも「\|」や「\)」の直前でもない位置にある場合は、通常の文字として扱い、アンカーにはしません。
  • エスケープされていない「*」が、先頭にある場合、または「\(」、「\|」、アンカーとしての「^」の直後にある場合は、通常の文字として扱い、繰り返し演算子にはしません。