2.2タブ
行の中のタブは、スペースには展開されません。ただし、スペースがブロック構造の定義に使われる文脈では、タブは4文字間隔のタブストップでスペースに置き換えられたかのように扱われます。
したがって、たとえば字下げによるコードブロックでは、4個のスペースの代わりにタブを使えます。ただし、内部のタブはスペースに展開されず、実際のタブのまま引き渡されることに注意してください。
次の例では、リスト項目の続きの段落がタブで字下げされています。その効果は、4個のスペースによる字下げとまったく同じです。
通常、ブロック引用を始める>の後には、任意でスペースを1つ置けます。このスペースは内容の一部とはみなされません。次の例では>の後にタブがあり、そのタブを3個のスペースに展開したものとして扱います。このうち1個のスペースは区切り記号の一部とみなされるため、fooはブロック引用の内部で6個のスペースによって字下げされているとみなされます。したがって、先頭に2個のスペースを持つ字下げコードブロックになります。
2.3安全でない文字
安全上の理由から、Unicode文字U+0000は置換文字(REPLACEMENT CHARACTER、U+FFFD)に置き換えなければなりません。