2.3.1 左右比較書式を制御する
--side-by-side(-y)オプションは、左右に並べる書式を選びます。この書式の出力行には入力の2行が含まれるため、出力は通常より幅広くなります。通常は印字位置130列で、従来のプリンターの1行に収まる幅です。出力幅は--width=columns(-W columns)オプションで指定できます。出力は同じ幅の左右2つに分かれ、その間に差分を示す狭い欄が入ります。タブの位置が揃うよう、右半分はタブ位置に合わせられます。出力行の半分の幅に収まらない長い入力行は、出力時に切り詰められます。
--left-columnオプションは、共通する2行の左列だけを出力します。--suppress-common-linesオプションは、共通する行をすべて抑制します。